2009年02月25日

活力なべを購入するまで

煮込み料理で威力を発揮する圧力鍋は、ルク鍋の守備範囲と重なるので、
どちらが使えるか、非常に気になるところです。
これまた5年近くにわたり買うかどうか、逡巡してきました。

なにかと慌しい毎日なので、調理時間を激減できる圧力鍋は魅力的。
というわけで、この度思い切って圧力鍋も買ってしまうことにしました。

で、どれにするか。。。
鋳物琺瑯鍋もですが、安いものは2000円台から、上は5万近くするものまで、
値段はピンキリ。
道具は安いものから、必要に応じてグレードアップすべし、というのが信条ですが、
一方、圧力鍋を使ったことがないもので、何より気になるのは安全性。
蓋が吹っ飛ぶとか、おもりが吹っ飛ぶとか、鍋が爆発するとか、
いろいろ怖い体験談を目にして、かな〜りビビッております。
となると、安全対策がしっかりしている、それなりのブランドのものがいいかも。
数千円の日本のメーカー品も、数万円のブランド品に近い安全性が保障されていますが、 これはもう気分の問題で(笑)。
というわけで、フィスラーのロイヤルというシリーズが一番候補に挙がりました。

が、どうせ高いお金を出すなら、数千円のものとスペックが同じじゃ何となく損?
と、更に悩みが増すばかり。。。
そこで急浮上してきたのが、アサヒ軽金属の「活力なべ」。
活力なべは高圧2.44気圧 低圧1.65気圧。128度まで上昇します(世界最高値)。
一方フィスラー等西欧の圧力鍋の作動圧力は高圧0.9気圧、低圧0.4気圧。120度までです。
というのは西欧ブランドのお膝元ヨーロッパでは、用途はポトフ等が中心で、
高圧を追い求める必要がないからだとか。
他方日本は玄米や骨まで食べる煮魚など、高圧が求められるのだそうです。
という訳で活力なべはより高温になるため、より短時間の調理が可能になり、
大概の煮込み料理は加圧1分で出来てしまうそうです。
ちなみに骨まで柔らかい煮魚は13分(他の圧力鍋は20分)。
その代わり通常の圧力鍋レシピで出来ないため、初心者にも大丈夫か若干不安。。。
まず付属のレシピ本で、その他は基本1分で、あとは試行錯誤するしかないです。
また、フィスラーが鍋底のみの3層構造なのに対し、活力なべは全面5層構造。
その分重くなるので取り回しは厄介ですが、加圧後の煮込み時に威力を発揮しそうです。 (ん?でもロイヤル4.5Lの方が重い!?)
更に、圧力鍋の構造はおもり式(活力なべ等)とスプリング式(フィスラー等)
の、主に2つ。
スプリング式は蒸気があまり部屋に出ず、静か且つ夏の暑い日でも快適だとか。
その代わり、圧力がかかった目安となる表示ピンの上昇が、分かりづらいとか。
その点、おもり式はくるくるおもりが回るので、見た目で分かりやすいそうです。
どちらがいいかは、好みですが。。。
値段も5.5Lで2万円を切り、4.5Lで45,150円のフィスラー・ロイヤルよりお買い得。
しかも、今年の元旦より26,900 円に値上げと聞き、昨年末に慌てて「ぽちっとな」。
(何となく策略にはまっている気も。。。!?)

活力なべを作るアサヒ軽金属は大阪の会社なためか、
関西では新聞折込チラシやCMなんかで、それなりに知名度があるみたいです。
しかもそれは相当にうさんくさいのだとか。私は見たことないんですが。
オフィシャルサイトの動画に、うさんくささの片鱗が見て取れます。
http://www.asahikei.co.jp/index.html

オフィシャルサイト等を見てもおもりの振れ方の目安やメンテナンス方法が分からず、
阪神百貨店で行われていた実演販売を見に行ってみました。
おばちゃんにまみれながら(笑)実演のおばちゃんに実際やってもらったりして、
不明な点を確かめてきました。おかげで随分安心しました。
活力なべは買ったけど怖くて、普通の鍋としてしか使っていないという方も来ていて、
結構大盛況でしたよ。やっぱり実際見てみないと怖いですよね。
関東では実演をやっていないようで、残念です。

posted by mayu_october at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | うちごはん部(仮設) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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